2008年8月15日金曜日

デッドライン仕事術読み終わりました

デッドライン仕事術読み終わりました
3時間くらい

残業させないことにより
効率の良い進め方を考えさせる
緊張感を作る。
締め切りを明確にすることも同意味
だらだら作業させない

本当は経験地が低い社員こそ個室が必要
外国はそうしている

リーダーはなるべく現場に顔を出して
全体を掴む
仕事を充実させるための
私生活の充実でもある

会議はブレインストーミングではなく
報告
決定の場にする

とか書いてあった
うーーん
無駄な残業。ありますね
この本を書いた人がボスだったら厳しそうだけど
充実しそうだなーと思った

この厳しさはまだ自分には出せないが
だらだら残業しても効率は低いと

しかし今の職場に導入するのは
難しい気がするなぁ

2008.8 ラブサミット終了時思うこと

イベントでの売り上げはいい感じで伸びている。
来年は参加イベントの倍増を4回→8回
名古屋クリエーターズマーケット
横浜、湘南の手作りイベント

これから強化すべきは2点

①WEBの充実
②積極的な売り込み

①WEBの充実
系統別に分ける
ブタファクプレミアム
こぶたふぁくとりー
PORCO CALCIO ブタカルチョ


②積極的な売り込み
そのためのパンフレット作成
東急ハンズは話は聞いてくれるらしい

Tシャツ
豚肉T チャコールグレーに白作成
肉 飲食関係に売り込み

和田さん 肩にワンポイント
バックプリントに大きい絵
Tシャツでしかできない立体的なデザイン
お腹から背中にかけて豚密集→てぬぐいにも

掛け軸作成 価格2000円~3000円くらい

抜染 黒地から抜くときれいだった

2008年8月8日金曜日

紙copi Net

紙copi Net

いつも文章を書くときは
紙copi Liteというフリーソフトを使って書いています。
保存ボタンを押さなくても勝手に保存してくれて
メールソフトのように全部のテキストファイルを常時左側に表示してくれて
とても使いやすくて重宝しています。

今度紙copi Netというソフトが出て
同じことがネット上でできます。
これも無料で使えます。
なんかすごい時代になったなぁ

ガンバの冒険 見終わりました

ガンバの冒険 見終わりました

通勤時間に1日1時間見て約10日間くらい
前から大好きなアニメで
子供のころ再放送を夕方に見ていた。
始めからちゃんと通して見たのは
これが初めてかもしれない。

とてもおもしろかった
熱い男(ねずみ)たちのお話
背景の構図がとてもすばらしく
演出もかなり良い感じ

内容も結構ハードで結構
知り合ったネズミとかが死んだりしてた。

イタチのノロイが恐ろしいのは当然として
猫、人間、野良犬も恐ろしく描かれていた。
きっとネズミからみたらこう見えるんだろう..

自分たちで船を作り大海を
進んでいく
幾多の困難ににあっても
あきらめることはない
『しっぽを立てろーー!!』

けんかしながら
仲直りしたり
とにかくみんな涙もろいいい奴らだ
チーム、友達はこうありたいもんだ

武士道(漫画) 読み終わりました

武士道(漫画)
読み終わりました30分くらい
漫画は読みやすい

作者はお札にもなった
新渡戸稲造

このひとって
武士道書いた人だったんだ..

現代の日本人が忘れてる
儒教的な考え方
お金以外にも大事なことがあるよと

だけど描かれてるのは
武士道を貫くためにいつもお金に困り
奥さんが内職で貯めた養育費まで
武士道のために使ってしまおうとする
働かないでぶらぶらしている男の話だった..

うーん
お金より大事なものは
たしかにあるけど
最低限のお金が無いと

よけいな問題が発生するなー

蟹工船(漫画)読み終わりました

蟹工船(漫画)
読み終わりました30分くらい
漫画は読みやすい
内容は多少ボリュームが削られてるとしても
キャラクターが絵になっているので非常にわかりやすい

蟹工船という
北の海の上でカニを加工する船で働く人たちの話
ひどい労働条件で働かされ
不満がたまっていく..

現代に比べると
オーバーに感じるところもあるけれど
資本主義における
経営者と労働者の関係は似たようなものだろう

労働者をいじめる立場の現場監督も
しょせん労働者側の一人に過ぎなかったり

欧米に比べると
日本は労働組合とかの意識が弱く
労働組合が無いと
ある意味蟹工船状態なのかなあとも思う。

ピーターの法則 読み終わりました

ピーターの法則 読み終わりました
3,4日ほど

ひとはみな
最後には無能になる
がんばって出世した最後はみんなそうなるって話。
衝撃的な内容でした。

どういうことかというと
生徒に教えるのがとてもうまい学校の先生が居たとして
その先生は当然評判が良いので
そのうち校長先生になる
しかし教えるのがうまいが
校長先生としてPTAとか教育委員会とか自治会と
うまくやっていく能力はないので
校長先生としてはうまくいかない

そうなるとその人は
だめな校長先生として
無能になってしまい
そこから昇進することも下がることもなく
一生、無能な校長先生として
生きていくことになる

そして世界中の人が
多かれ少なかれ
同じことになっていて

より上の地位にいくほど顕著になっていく

そして
自分に不向きな仕事をしてるために
ストレスが溜まり病気になってしまう。

これを避けるためには
昇進を断るのではなく
無能を装い自分に向かない昇進の誘いそのものを
無くすことが望ましい

そういった内容だった

よく会社や上司に不満を言う人は多いが
自分もそうだけど
案外間違っていないのかもしれない

ケアの心理学―癒しとささえの心をさがして

ケアの心理学―癒しとささえの心をさがして
読み終わりました5日くらい

介護についての心構えが書いてありました。
介護する人が
精神的、肉体的に参ってしまわないように
自分をうまくケアしていく必要がある

基本的には
話を聞いてあげる事が大事。

ケアを受ける側は
子供帰りなど
様々な症状に陥るので
まずはどの状態かを把握して
対処することが大切

専門的過ぎるのと
いまのところリアリティが足りていないため
あまりピンとこなかった。

ただ
いきなり慌てるのではなくて
前もってイメージするために
役にたちそうな感じでした。