2008年7月15日火曜日

非常識な成功法則 読み終わりました

非常識な成功法則 読み終わりました
4-5時間

よくある成功本が
成功するには人格的な成熟を
促しているのに対し
この本は
怒りやコンプレックスを
最初のエネルギーにしても良い
といった感じ
成功するにはイメージすることが大事
5年後10年後のなりたい自分をイメージする。
やりたくないことを明確にする。
やりたいことを明確にする
自分に与えられた指名を明確にする
そのキャラに相応しい肩書きを決める。
そのキャラに相応しい服装、アイテムは
といった具合に
自分を具体的にイメージし
それを文字にする。
これらを達成するために
脳みそがかってに検索を開始し
実現するために最適な答えを見つけてくれる。
イメージすることによって
自分の脳みそをフル活用することができるようになるのだ。

あと
作者は日本のフォトリーディングの第一人者だった。
ちょっとやってみたくなった。
でも
セミナー8万円するとかいってたなぁ

あと
セールス術について
ペコペコするのではなくて
殿様商売をしよう
買ってくれなくても他にいくらでも客はいるぞ
って態度で売る
そうすると
本当にほしい人は
ぜひ売ってほしいになり、
いらない人はさっさと居なくなるので
無駄な時間がかからなくて
効率も良いし売れ行きも良くなるといった感じ。

なったら良いなではなく
そうなる!俺がやる!
ということ
個人的には
こういった勢い重視な感じは好きだ

全てにいえることだが
ほんにかいてあることを
本当に実践しているひとは少ない
なるべくまずはやってみてから判断してみたいと思う。

お金持ちなっている人が
例外なくセミナーなどを積極的に行ったり
専門知識でひとにアドバイスすることで
お金を得てる気がする
これは偶然ではないだろう

最初は
ブログからスタートかな

2008年7月9日水曜日

利益の方程式読み終わりました

利益の方程式読み終わりました
4日ほど
商品を作るときに
材料に幾ら
宣伝に幾ら
価格を設定

利益=(顧客当たり単価ー顧客当たり獲得コストー顧客当たり原価)x顧客数

それを何人に買ってもらえるか
という方程式に分解して考えようといった
内容だった
それぞれの要素について
丁寧に説明してあってとても面白かった。

材料費は安くすればいいというものではなく
場合によっては更によい物を選ぶ必要もあるくらい
それより輸入先をちゃんと選んだり
輸送手段を探すほうがコスト削減につながる。

宣伝はコストを限りなく0にすることが理想。
買ってくれた人たちの口コミで広がって聞くのが最高です。
テレビや新聞は最近は費用対効果が
疑わしい。

価格も安ければいいわけではなく
適正価格もあるし
お客によいものを買ってもらったと思わせる意味でも
むしろよい製品を高く売るくらいのほうが
良い。

何人に買ってもらえるかは
もちろん良い商品であることが前提だが
どの層を狙うか
男女年齢
ターゲットを絞り込んでいくかが重要。

なんで粉物屋に学べかというと
小麦粉は値段に対するカロリーが高く
すごくコストパフォーマンスが高く
かつ
ラーメンとかおこのみやきとか
人気も高い
これが理想。
こんな内容でした。



ミクロコスモス
というフランスの映画をDVDで見た
昆虫たちの生活をノンフィクションに
ちょっとアート風にまとめてて面白かった。
バグズライフはこの映画を元ネタにしたと思えるシーンが
たくさんあった。
虫が好きな人にはお勧めでした。

2008年7月1日火曜日

勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践読み終わりました

自分のお誕生日に自分に
勝間和代のビジネス頭を創る7つのフレームワーク力 ビジネス思考法の基本と実践
勝間式「利益の方程式」 ─商売は粉もの屋に学べ!─
の2冊
を買ってあげましたw

まずフレームワーク力から

勝間さんの本を読み
こうして本読みまくり習慣を始め
それをブログに書く習慣の基を作れたので
とてもリスペクトしている人です。

ついでに言うと
自転車通勤
移動中にMP3で耳で読書
ノートパソコンを持ち歩く
も影響を受けた結果です。

読んでる本の5割以上も
勝間さんお勧め本という影響のうけっぷり!
単純すぎます。
ブームで終わらないようにがんばります--

内容は
フレームワークという
ビジネス用の考え方の手法を
解りやすく説明してくれています。
勝間さんのなにが凄いかというと
わてら初心者にも
とても丁寧にわかりやすい言葉で
説明してくれているところです。

論理思考力 分類すること
水平思考力 まったく違うものと思われていた事柄を繋げる あ、アイディア会議でもそんなこといってた!
視覚化力 絵は情報量が多くてわかりやすい
数字力 情報を記号化した数字はさらにわかりやすい
言語力 わかってるようでわかっていない。とても難しい。同じ言葉でも人によって捕らえ方が違う。誤解の元
知的体力 健康な体、精神から良い発送は産まれる。
偶然力 観察して人に会って周りと関わろうとする。どこにチャンスが転がってるかは解らないぞと

こんな内容でした。
思考方法を科学的に説明してくれています。

この本を書くに当たって
手が痛かったので
マイクでしゃべって
音声認識ソフトを結構使ったようです。
調べてみたら
2万円くらいだったので
ちょっと試してみたくなった。



あと近況
漫画のモンスター全18巻1800円で売ってたので
チャンスと思いかって読みました。
前半は面白いけど後半はいまいち.
微妙でした..

きっとグーグル化と内容かぶってんだろうな――と思いながら
自転車で移動中に聞くために
無理なく続けられる 年収10倍アップ勉強法
のオーディオブックを買ってみました。
「利益の方程式」と平行して読んでみます。

ラクをしないと成果は出ない読み終わりました。

2日ほど
こちらも1週間前には読み終わってました。
本を読むペースは上がっているんだが
ブログを書く習慣付けがまだまだです。

自分の本当にやりたいことをやる為には
省力できるところは
省力しましょう。
むだな摩擦、ストレスも避けましょう。
というお話しだった。

50の章に小分けされていて
とても読みやすかった。

というか
その見出しを並べるだけで
内容が伝わりそうですw

本をひたすら読め、商売道具をケチるなっていうのは勝間さんと同じでした。
この社と切れたらアウトって取引先をつくらない。
これはでかい会社の下請けで身動きが取れなくなってしまうからかな

メルマガは良いよってのは早速試してみました。
今のところ薄味な感じです。
有料のメルマガも試してみるべきか..

良いなって思ったらとりあえずすぐやる。
これは是非実践したい。

目次
http://www.gfighter.com/0004/20080521003089.php

アイディア会議読み終わりました

実は2週間前には読み終わっていた。
3日ほど
お勧め本として紹介してもらったので
即買いして読んでみました。

以前読んだ
「アイデアのつくり方」が
ひとりでアイディアを作るための本だとすると
こちらはその集団で作るバージョンでした。

会議は集まってから考えながら話すのではなく
事前に連絡しておき
それぞれアイディアを持ち寄って行う。

そのアイディアは1テーマ一枚の紙にまとめる
ここは「アイデアのつくり方」と同じ。
ここから集団で行うのが違い。

話す時は進行役を決め
その人を基に進めて選ぶ

言い出しっぺ
言い換えっぺ
の役割分担をする。

最後はプランナーと選んだ内容に対して
ディレクターが最終決断をする。
そういう方法の話でした。

ひとりではなく
集団でアイディアを出すと
--多くても6人くらい
ひとりでは決して生まれないアイディアが産まれる。
そこが醍醐味。

「アイデアのつくり方」
で言うところの
ひたすらネタを嫌ンなるくらいカードに書きまくる
そして組み合わせて考えてみる。
の過程を集団で
スケールアップして行うということ

次回のプロジェクトでは
是非..
現在のプロジェクトは?