利益の方程式読み終わりました
4日ほど
商品を作るときに
材料に幾ら
宣伝に幾ら
価格を設定
利益=(顧客当たり単価ー顧客当たり獲得コストー顧客当たり原価)x顧客数
それを何人に買ってもらえるか
という方程式に分解して考えようといった
内容だった
それぞれの要素について
丁寧に説明してあってとても面白かった。
材料費は安くすればいいというものではなく
場合によっては更によい物を選ぶ必要もあるくらい
それより輸入先をちゃんと選んだり
輸送手段を探すほうがコスト削減につながる。
宣伝はコストを限りなく0にすることが理想。
買ってくれた人たちの口コミで広がって聞くのが最高です。
テレビや新聞は最近は費用対効果が
疑わしい。
価格も安ければいいわけではなく
適正価格もあるし
お客によいものを買ってもらったと思わせる意味でも
むしろよい製品を高く売るくらいのほうが
良い。
何人に買ってもらえるかは
もちろん良い商品であることが前提だが
どの層を狙うか
男女年齢
ターゲットを絞り込んでいくかが重要。
なんで粉物屋に学べかというと
小麦粉は値段に対するカロリーが高く
すごくコストパフォーマンスが高く
かつ
ラーメンとかおこのみやきとか
人気も高い
これが理想。
こんな内容でした。
ミクロコスモス
というフランスの映画をDVDで見た
昆虫たちの生活をノンフィクションに
ちょっとアート風にまとめてて面白かった。
バグズライフはこの映画を元ネタにしたと思えるシーンが
たくさんあった。
虫が好きな人にはお勧めでした。
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